ビロウな話で恐縮です日記

あれっ、意識が飛んでいた。昨日、日記をつけたと思っていたのに、いつのまにか日にちが空いちゃっている。おかしいなあ。

あわてて手帳をたしかめたら、そのあいだも着々と仕事をし、原稿を各所に送り続けていたようである。えらいぞ、俺。がんばってるな、俺。今日は夏〇ミもあるし、気を抜かずにいまのうちに仕事せなあかんのや。餌与えれば馬は走るんや。ぬおーぬおー。

ビロウな話で恐縮です日記

ビロウな話で恐縮です日記

べつに本を読むことから何を学ぶとか、どんな意義があるとかいちいち考えないたちなので、あの風が強く吹いている船を編むを執筆なさった三浦しをんさんが書いているエッセイというだけで胸が高鳴る。あの素晴らしいお話を書いた著者、魅力的でないはずがない、ハードルがあがるあがる。

一人称が俺ってなってる(笑

ガス会社のおっちゃんと大家さんのご尽力により、給湯器が無事に直った。正確に言うと、直ったのではなく全取っ替えだったのだが…。

給湯器を一目見て、「買い替え!」と非情に宣告するガス会社のおっちゃん。

「そんな……!部品を取り寄せてやってください!」と縋る私。

ユーモラスなやり取りはえ?本当に?と思ってしまう。寝不足にこういう本読んでると眠くなる。まあ寝不足のせいなんだが、ゆったりのったりしてる空気が…。

 

テレビとかもそうなんだけど普通に生活していたんではわからない様な世界があって、知らんでもいいようなこともあるような気がするけど。

まあよかったと思う。誇張しているわけでなく、自分のほかの人の人生をこんなに…(華々しい、鮮やか、格好いい、綺麗…)と思わせてくれる本と出会えて、そしてそういうお話を描くことができる方を知る事が出来て。