少し気が楽になった気がする

奇跡的に就職ができました( ;∀;)

てっきり一生フリーターかと覚悟していたが、部品メーカーの工場に自分の居場所を持つことができたようでほっとしているこの頃です。

毎日、製造ラインに立って流れゆく時の流れをまだかまだかと過ごすばかりです、

意外にも立っているだけでこんなに足に疲労がたまるとは…

本や映画の感想や引用で、何か見つけていきたいのですが、何も読んでないし見ていないから…できない。

 

  • 卒業できたこと
  • 正規社員として中小企業に入社できたこと
  • 恋人ができたこと

 結局のところ6年もかかってしまった。長かったような…短かった、いや長かった。結局あの大学で友達をつくることができたんだろうか?…まあ、今となってはどうでもいいことなのだが。絶対的に自分の力ではない。確実に。担当してくれた先生、年下の同学年の子が99%の活力だったんだよ。不思議だけど、怖かっただけなのかもしれない…留年したことで、なんか…うん、卑屈になってたのか、ただそれを理由にして何もしたくなかったのか…。卒業研究を作成した一年は忙しかったけど、楽しかった。6年目にしてようやく大学生らしい(ちょっと)過ごし方ができた…気がする。そしてやっと前に進める気がした。

 

担当教授の先生が勧めてくれた、会社に内定をいただいたのがちょうど去年の5月。ちょっと実家から遠いから一人暮らししなきゃだけど、なんとかなった。一緒に入社した中では半分以上が高卒の子みたいだから、自分が年長なのは不安でしかたないが、まあがんばろ。親の扶養を外れて新しい保険証貰ったけど…いまいちどうゆうことなのか…。今のこの生活は辛いのかな?楽しいのかな?楽しいってなんだっけ?もうよく覚えてないや。ただ会社に行けば僕の居場所がある…。ただそれだけが救いだ。ほんとにそれなんだ。いままで生きてきて、ようやく理解できたただ一つのことなんだ。居場所が必要なんだ。絶対に。

 

死ぬまで、そうゆうこととは関わりがないだろうと思ってたけど、こんな自分にもこまめにLINEを返してくれる人が現れてくれました。ただ、あまり異性とちゃんと話をしたことがないので、いまいちつかみどころがないです。ちゃんとできてるのかな?たまに不安になります。